2011年11月20日日曜日

『主旨が…』

…家から、そぉ遠くないが歩きたくはない距離に、そこそこ大きな公園があり、そこには鳥を保護するために立ち入り禁止にしている区画があったりする…
…鳥を観察する専用の場所はあるらしいが「予約」や「手続き」が面倒みたい…時間も制限されているから僕が行くよぉな早朝に「観察場所に入れてくれ…」などと言っても無理らしい…担当者も、そんな時間に居るわけないし…

…まぁ極力「人の手を入れない」って「たてまえ」だからなのかもしれないが…区画のフェンス際付近を歩いていると…↓
↑…保護区画の中に「のらにわとり」が居る…保護されているんだろぉか?…
…おそらく誰かが飼えなくなって捨てたんだろぉ…

…この「のらにわとり」は置いといて…この境界線のフェンスは…↓
↑…フェンスを「よじのぼる」輩(猫)対策で上部が「そりかえってる」…

…きっと古代からの知恵である…↓
↑…きっと「ねずみがえし」の応用編だろぉ…相手は猫だろうけど…野犬はフェンスの高さだけで解決するだろぉし…

…このフェンスのおかげで「とりのらくえん」になるはずだったらしいが…↓
↑…猫のほうが「うわて」だったようだ…
…どんなに「ねずみがえし」てもフェンスなら猫は「どぉにかしてしまう」みたい…

…まぁ、楽勝って事でもないみたいだったけど…それにしても一瞬の出来事でデジカメをポケットから出す間もなく猫は「鳥の楽園」へ…朝食に…

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